防水工事
適切な工法の選択
防水工事は漏水の可能性を限りなく0に近づけるためにおこなう工事です。長崎市内でも建築物の多くはコンクリートを用い建てられており、コンクリートのすきま・クラックといわれる小さなヒビから雨水や湿気が侵入して雨漏れを起こす可能性があります。
現在施工されている防水の状態によって、松本美建は防水工法を変化させます。防水工事は、現状に合わせた最適なご提案をする必要があるのです。
現在施工されている防水の状態によって、松本美建は防水工法を変化させます。防水工事は、現状に合わせた最適なご提案をする必要があるのです。
コーキングとシーリングについて
松本美建では防水方法であるコーキングとシーリングを使い分け、防水工事をおこないます。長崎県の建築現場ではコーキングとシーリングを同様の意味に扱う業者もいますが、コーキングは樹脂性の展色材と鉱物質充てん(填)剤を混ぜ、ペースト状にしたものを指し、シーリングとは要素が異なるものなのです。
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「水害」から住宅を守るために
住宅にとって、水は最大の敵だといわれています。住宅の腐食や劣化原因の多くは水によるもので、雨水はカビの発生や雨漏りをひき起こしてしまうのです。住宅内への水の侵入を防ぐために、防水工事は欠かせないものとなります。防水工事に使用されるコーキングやシーリングが劣化してくると、防水効果が弱まって様々な問題に繋がってくるのです。
FRP防水
衝撃に強く、ベランダなど普段の生活に使用する箇所によく用いる防水工事です。
ウレタン塗膜防水
どの箇所にも使用できる柔軟性を持ち、防水工事の中でもバランスに優れます。
シート防水工法
塩ビや加硫ゴムを原料とする防水工法で、主に屋上などの箇所に使用します。
ベランダ防水工事(10m3~) | |
FRP防水 | 9万5000円~ |
ウレタン塗膜防水 | 5万2500円~ |
シート防水 | 6万円~ |
料金は目安であり、お住まいの環境や下地の状態により多
少変化いたします。
価格は税込価格となります。